CX-5にi-stopキャンセラーを取り付けると煩わしさから解放される

2022年4月2日

アイドリングストップ(アイスト)は個人的にいらない機能。

マツダでの名称はi-stopになりますが、税金のためとか抜きにして個人的にアイスト否定派なので前車のときもほとんど使っていませんでした。

だから毎回乗るたびにキャンセルボタンを押すことになるのですが面倒。
押し忘れてしまうことだってあるわけで、信号待ちの時にエンジンストップしてしまうということが何度もありました。

ということで、エンジンをスタートさせると同時にアイストキャンセルを発動してくれる便利なモノを取り付けました。
これによってキャンセルボタンを押す煩わしさから解放されることになります。

i-stopキャンセラー

そんな便利なものがあるなら買うしかありません。

オート工房のキャンセラーを選びました。

電装系で有名なエンラージ商事からも同じ商品が出ていますが価格が高かったので選びませんでした。
単純に値段で決めました。
今は両社ともほぼ変わらない価格に。
性能はほぼ変わらないと思います。

他にはヤフオク、メルカリで配線部分にモザイクをかけたものが売っています。
たぶんですが、上記のようなものを個人?が(作って)売っているのだと思います。

保証がつく正規品が3000円ぐらいで買えるわけだから、わざわざ個人のものを買うのもどうかと思うけど。

キャンセラーの取り付け方

取り付けは簡単で、説明書どおりにやれば3分で終わります。

ちなみに説明書には2通りのやりかたが書いてあります。

取り付け方

①i-stopボタン類の後ろに手を突っ込んで4箇所のピン(クリップ)を外す方法
②i-stopボタン周辺のパネルなどを取り外す方法

僕は横着なので①にしました。

窮屈姿勢になるけど、運転席に背面跳びのように寝そべってやると楽でもないけど外せます。
手の感覚だけでも、4箇所のピンの位置がわかるので摘んで外しにかかります。
※下の2枚目の写真にピンが写っています。

外すとこのように引っ張り出せます。

さらにビヨーンと引っ張ります。
この白いコネクタを外してここにキャンセラーのコネクターを挟み込むだけです。
※ちなみに画像の下の2箇所に見えるのがピンです。

挟み込んで逆の手順でもとに戻すだけ。
簡単です。

便利すぎる製品

実際にi-stopキャンセラーを使ってみて実感したのが最高ということ。
それしか言いようがありません。

毎度押していたという行為がいかに無駄であるかがわかります。
これは時間と精神の向上を満たしてくれる必須パーツです。

これが数千円で買えるなんてありがたい。

デメリット
メリットしかない

メリット
エンジン始動と同時にキャンセル
QOLの向上

おすすめ度

-