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【節約】ミューズノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替える

2020年11月15日

ミューズのノータッチハンドソープはめちゃくちゃ便利。

でもデメリットとして、交換カートリッジが高すぎだと思いませんか?

こんなご時世なので、節約できることはしたい。

ということで、空カートリッジに自分で詰め替えようって話。

自分で交換するのは敷居が高いと思う人もいるかもしれないけど、想像以上に簡単にできます。
ジャンボサイズを買って自分で詰め替えた方が安い。エコにもなるし。

注意ポイント

ミューズの公式HPには、容器を開けての詰替えはできないと書いてあるので、不安な方は諦めて詰替専用品を買いましょう。

これは詰替えカートリッジを売らせたいがための文言だと思います。
プリンタのインクと同じ仕組み。

万が一失敗しても容器が壊れるだけ。
爆発するわけではないから安心してください。

詰め替え準備

紹介するやり方は、マイナスドライバーで蓋を開けて交換する方法になります。

蓋を開けないやり方もあって、それはストローや漏斗が必要になります。
プラスチックストローを使うのは無駄なので使いません。

用意するもの

  • 使い終わった容器
  • 詰め替え用の泡ハンドソープ
  • マイナスドライバー

詰め替えのハンドソープはミューズではなくても大丈夫ですが、殺菌力はミューズ最強説がありますのでミューズにしました。
どのメーカーのハンドソープを買うにしても、必ず泡用を買ってくださいね。

注意点として、マイナスドライバーで手を切らないようにしてください。
心配な方は手袋をするなどして、怪我を防いでください。
ちなみに何度も交換していますが、切ったことはないです。

詰め替えのやり方


マイナスドライバーを差し込みます。

ガッツリ入れてしまった方が外しやすかったです。

このような感じで差し込んでください。
広げてしまうのでプラスチックが白くなってしまいますが、避けようがないと思うので恐れずに差し込んでください。

テコの原理でドライバーを持ち上げるとカチッと音がします。
片側だけだと外しにくいと思うので、続けて反対側からも同じようにドライバーを差し込んでカチッと音がするまで外します。

すると簡単に外れます。
外れない場合は、ドライバーでさらにこじってみてください。

蓋が外れたら泡用ハンドソープを入れて蓋をして元に戻して完成。

電源を入れると、見事に出てきました。

ピンぼけ写真になってしまいましたが、簡単に詰め替えることができました。

手軽に交換して節約

マイナスドライバーがあれば簡単に詰め替えることができたと思います。

たかが数百円だけど節約になります。
容器を使い捨てにしないことはエコにもなる。

他社の泡ソープなら問題なく使えると思うので、香りも飽きずに使えるのではないでしょうか?

デメリット

ドライバーを入れたところが白くなる

メーカーが認めていない

メリット

詰め替えカートリッジを買うよりも安価にできる

他社の泡ソープも使える

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