ミューズノータッチ泡ハンドソープを使っている方も多いと思います。
ポンプ式もありだけど、自動で出てくるのは楽だし本体に手を触れなくて良いのは衛生的です。
でもノータッチにもデメリットがあります。それは詰替えボトルを買うとそこそこするんですよね。500円ぐらい。
プリンター本体は安いけど、インク代で儲けるシステムなようで高いです。だったら大容量のものを買ってきて、自分で詰め替えた方が安いわけです。
ということで、今回は詰め替えボトルに大容量の泡ハンドソープを詰め替える方法をお伝えします。簡単なので、少しでも節約に役立てばと思います。
詰替方法
ストローを使う方法もあるけど、エコではないのでここではマイナスドライバーで開ける方法になるのであしからず。
まず詰め替えに用意するもの。
本体と詰替え用の泡ハンドソープ、それからマイナスドライバー。
ハンドソープは他メーカーでも使えるけど、必ず泡のものを選ぶこと。そうじゃないと泡になって出てこないので。
マイナスドライバーはできるだけ小さいほうがやりやすい。
言い忘れたけど、大事なことが。
注意ポイント
詰め替えを自分で行うことはメーカーは推奨していません。責任は負うことができないので、慎重に行ってください。
またマイナスドライバーで怪我をしないとは言えないので、もし気になる場合は手袋や、ドライバーの先に薄手のタオルなどを巻いて対処してください。
とは言っても難しくはないし、いちいち容器を購入していたらエコでもないので、大容量パックで節約するというのは理になかっているはず。
マイナスドライバーを突っ込んでこじる。
これぐらい突っ込んでも欠けないので大丈夫。
少し隙間ができたら、反対側からも同じように突っ込んでこじる。
そうするとパコッと蓋が外れます。
お好きな泡ハンドソープを入れてやってください。
簡単に交換できる
詰替後はしっかり泡が出てきました。
ボケ写真で申し訳ないです。
実際に行ってみるとそれほど難しくはありません。
何度もマイナスドライバーでこじっていくとだんだん白くなっていくけど、欠けなければ問題ないでしょう。
僕はもう10回以上同じ容器で使えています。
個人的には他メーカーの泡ハンドソープを入れたりして違う香りを楽しんでいます。
メーカーは当然(売上が減るから)推奨していないけど、自分でできることはやってみても良いと思います。