体験談

コロナにかかって分かった、ただの風邪ではない現実

2023年8月28日

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気をつけていたのですが、コロナにかかりました。

パートナーが仕事から帰宅すると『体調が悪い』とすぐに寝たのですが結局高熱が。
翌日、発熱外来でコロナ陽性との診断結果。

どこでもらってきたかは分からないけど、曰く『通勤電車でマスクをしないで咳をしまくっていたおやじのせいだ』とのこと。

そのあとは早かったですね。

僕はできるだけ関わらず、マスクをしたり消毒をした生活をしていましたが、そんなものはコロナに対して全く意味がなくスルーして僕にたどり着きました。

パートナーの陽性を確認して翌日夜ぐらいからぐんぐん熱が出てきました。

発熱外来での結果は陽性。

熱以外がきつい

熱は解熱剤で下がりました。

でも40℃を超えたときはしんどさと、何か後遺症がでるのではないかと怯えていました。

ただ、微熱は続いています。
かこれれ10日間ぐらい。

僕の平熱は36℃ぐらいなのですが、36.6℃〜37℃ぐらいからなかなか下がりません。

さらに高熱が下がると、別の症状が出現しました。
これがつらい。

喉の痛み

コロナになると喉を突き刺すような痛みが発生する人が多いようですが、僕も痛みが出ました。
唾液を飲むだけで痛い。

水分をとるにも痛く、当然固形物なんて痛くてしょがありません。

喉に違和感はまだあるが痛みは消えました。
でも違和感は消えず。

咳が止まらない

咳は喘息のように、むせ続けます。
特に夜横になるとやってくるから始末に負えない。

回復傾向にあるが完治していない。
てか酷くなってないか?

味覚が消える

パートナーが味覚がないと言ってきました。

数日後に僕も味覚を奪われました。

味付けは調味料によってバランスよくされているはずなのに、塩味しか感じなくてさらにその塩がいつも以上にしょっぱいのです。
しょっぺーと言いながらご飯を食べていました。

味覚は段々と回復。
パートナーはまだ回復せず。

ということで、亜鉛とビタミンを摂取することにしました。

不安が続くのがコロナの最大の恐怖

高熱が出てもその病気にあった薬を服用すれば次第に回復していきます。

ただコロナは現時点でゾコーバというコロナを抑制する薬はありますが、万人に処方されるわけではないし、効果も確実ではないようです。(使用した人の話)

薬で完全に回復するわけではないから、ある意味運になります。

事実パートナーはまだ味覚が戻っていません。
頭もふらふら(重い)すると言っています。

僕も倦怠感が続いています。

ニュースを見ると、コロナにかかっている人は5類に移行してから増加しているようです。

コロナは風邪と言う人がいるけど、正直風邪より辛いです。
風邪と言っている奴は風邪程度で終わっただけか、かかっていないかのどちらかでしょう。

何度も言いますが、コロナにはならない方が良い。
それは治るかわからない恐怖があるから。

ワクチンによって身体が悪くなっている人がいることも事実。
コロナにかかって体調が悪くなっている人がいるのも事実。

どちらにしろ後遺症に苦しんでいる人がいるのも事実なのです。

ワクチンを射った方が良いかどうかはわかりません。
僕は2回(ファイザー)うちましたが、3回(モデルナ)うったパートナーよりも現時点では被害は少ないです。

どのみち抗体なんて消えている可能性が高いですが、コロナにかかったらどうなるかは運ですね。

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