コーヒー ライフハック

マーナのコーヒーかす消臭ポットが優秀

2021年5月18日

〈景品表示法に基づく表記〉当ページのリンクには広告が含まれています。

コーヒーかすってどうしていますか?

コーヒーかすは消臭効果があると言われていますが、僕は迷わず捨ててしまっていました。

コーヒーかすを消臭剤にするためには、天日干しなどをして乾燥させないといけないの手間がかかります。
使えるまで時間もかかるし。

ということで捨てていたのですが、マーナのコーヒーかす消臭ポットなるものを見つけました。

マーナのコーヒーかす消臭ポット

この消臭ポットの何が便利かって、ポットの中に自分で淹れたコーヒーかすをフィルターごと入れることができるのです。

コーヒーの粉をこぼすこともないし、片付けがめちゃくちゃ楽です。

素材は陶器で、蓋はゴムでできています。

ちゃんとコーヒーかすが乾燥しやすい焼締め製法で製造されているそうです。

使い心地

使い方で難しいことはありません。

一点だけ注意するところは、ドリップし終わったものをすぐに使うのではなくて、コーヒーかすの水気をしっかりと切ってから使うということです。
ある程度乾燥させてから使ったほうが良さそうです。

フィルターはカリタのウェーブフィルターを使っていますが、どこのメーカーのものでも大丈夫です。

水気がなくなったフィルターをそのまま入れるだけ。
ちなみに2人用のフィルターを入れていますので上部が隙間だらけになっています。
4人用のフィルターを使えばもっと効果がありそうです。

見た目もシンプルなのでどこに置いてもおかしくありません。

そのまま洗える(食洗機も可)ので、手入れもとても簡単です。

消臭効果は?

使ってみましたが、正直しっかりと消臭ができているかわかりません。
そもそも家が臭いのかもわからないので、玄関に置いておいてもあまり効果がないのかもしれません。

公式では靴箱、トイレ、冷蔵庫などと書いてあるので、狭くドアで閉じられる場所だともっと効果がわかるのでしょう。

自宅は狭いので靴箱や冷蔵庫に入れてしまうとスペースを取られてしまうので玄関に置いてしまっています。

フィルターレスなら乾燥をしっかりと

デメリットでもないのですが、フィルターがあったほうが便利です。

普段ネルドリップなどのペーパーレスでコーヒーを淹れている方には不便かもしれません。

コーヒーかすをしっかりと乾燥させれば、ポットに直入れしても問題ないと思いますが手入れが面倒そうです。

-コーヒー, ライフハック
-コーヒー