【レビュー】CX-5にi-stopキャンセラーを取り付け【楽を買う】

2022年8月23日

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アイドリングストップ(以下アイスト含む)は個人的にいらない機能だと考えている。

マツダでの名称はi-stopなわけだけど、税金のためとか抜きにして個人的にアイスト否定派なので前車のときもほとんど使っていなかった。

だから毎回乗るたびにキャンセルボタンを押すことになるのだけどそれが面倒でしょうがなかった。
押し忘れてしまうことだってあるわけで、信号待ちの時にエンジンストップしてしまいエンストしたかと思ったことが何度も。

ということで、エンジンスタートで勝手にアイストキャンセルをしてくれる便利なパーツを取り付けたんだけど、それがめちゃくちゃ便利だったので紹介したい。

i-stopキャンセラー

ざっくり調べた限りでは2社からキャンセラーが出ていてオート工房のキャンセラーを選んだ。

電装系で有名なエンラージ商事からも出ているけど、当初は高いと思ったからやめた。
今は両社ともほぼ変わらない価格になっている。

他にはヤフオク、メルカリで配線部分にモザイクをかけたものが売っているけど、上記のようなものを個人?が(作って)売っているのだろう。
でも保証がつく正規品が3000円ぐらいで買えるわけだから、わざわざ個人のものを買うのもどうかと思う。
2024年3月現在4200円になっていました。値上がりがすんごい。

キャンセラーの取り付け方

取り付けは説明書どおりにやれば3分で終わるほど簡単。
ちなみに説明書には2通りのやりかたが書いてあった。

取り付け方

①i-stopボタン類の後ろに手を突っ込んで4箇所のピン(クリップ)を外す方法
②i-stopボタン周辺のパネルなどを取り外す方法

僕は横着なので①にした。

窮屈姿勢になるけど運転席に背面跳びのように寝そべりパネル下から手を突っ込むと楽ではないけど外せる。
手の感覚だけでも4箇所のピンの位置がわかるので摘んで外しにかかる。
※下の2枚目の写真にピンが写っているので場所の参考に。

外すとこのように引っ張り出せる。

さらに引っ張ってみる。
この白いコネクタを外してここにキャンセラーのコネクターを挟み込むだけ。
※ちなみに画像の下の2箇所に見えるのがピン。

挟み込んで逆の手順でもとに戻すだけ。簡単。

買わない理由がない

実際にi-stopキャンセラーを使ってみて実感したのが最高だということ。
買わない理由があるだろうか?

毎度押していたという行為がいかに無駄であるかがわかる。
これは時間と精神の向上を満たしてくれる必須パーツ。

これが数千円で買えるなんてありがたい。

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