アクセラにBLITZのストラットタワーバーを(体感は微妙)

2018年4月10日

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ボディは走行中に歪みを生じるそうです。
その歪みを減らそうというのが、ストラットタワーバーというもので、こんなバーが意味あるの?と思っていました。

実際に使ってみて、僕にはちょっとレベルが高いパーツだと思ったのが第一印象となりました。

BLITZストラットタワーバー

ボディの剛性が高まることによって、サスペンションの変形を抑制させることができるようするのがストラットタワーバー。
それによりサスペンションの性能を十二分に発揮できるようになるということです。

デメリット

あくまで個人的に感じたデメリットですが。

・左右を繋いでしまうために片側のダメージが反対側にも及んでしまう。メーカーのHPには書いてはいないので実際にどの程度の影響があるのかはわからない。
・乗り心地が悪くなる

事故によって左フロントを壊してしまったのだけど、その時右側にもダメージがありました。ただそれがタワーバーの影響かどうかはわからないので何とも言えないですね。

メリット

メリットとして下記のような効果があるみたいです。これは個人的感想ではなく一般論です。

・ハンドリングがシャープになる
・コーナーや高速走行で安定した走行を実感できるようになる

これは両方とも感じた気がするようなしないような。

BLITZストラットタワーバーを取り付けて

数社からストラットタワーバーが出ているけど、金額とデザイン(カラー)でBLITZのタワーバーを選びました。BLITZ安いのよ。

脱着や使用方法を考えると、僕にはAutoExeのような固定式よりも調整式の方が良いと思いましたがはっきりと体感したいのであれば固定式の方が良いとは思います。

取り付け自体は数十分でできました。

先にも書いたけど、感想といえばうーんどうでしょう。
はっきり言うと、わからないですね。
かなりプラシーボも効いてるだろうし。

確かに若干ハンドリングが良くなったかなあ。

でも、ゴツゴツ感は増しました。
乗っていて辛いとかいうものではなく、『あー、前よりも振動があるなあ』というレベルぐらいなのですが、気になる人は気になるでしょう。
すぐに慣れてしまうと思いますが。

僕のアクセラは車高調ではなくローダウンスプリングだけなのでバランスを考えると合っていないのかもしれません。
正直一般道を走るということに関してはそこまでメリットを感じなかったですね。

エンジンルームを華やかにするという点では取り付けて良かったです。それだけとも言えてしまうのだけど。

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